白金家の雑用を担う一族の子供。変化が下手でよく尻尾が残ってしまうそそっかしい所がある。所詮狐なのでつまみ食いをして怒られることも多く、まだまだ成長中。テレビでやっていた映画をちらっと見た時に興味を持ち、暇を貰えた時に少しずつ怪獣映画を見るようにしている。足が速く、手紙を直接届けるために走っている姿を時折見かける。大した術が使えないが、白金家としてのプライドを持って生きている。