笑顔を絶やさない元殺し屋の青年。心を入れ替えてはいないが、任務に失敗し死にかけていた所をニッペに救われてから劇団を手伝っている。後遺症で足を悪くし走れなくなっており、それを隠すようにスカートを履いている。ニッペの脚本は評価しており、他の劇団の人間が悪口を言っているのを聞いた次の日、その人間にちょっとした嫌がらせをして回るくらいには気に入っている。本人にこのことを指摘すると全力で否定する。