ティチャンで生産された茶葉の輸出価格を決めている役人のボス。適正価格を知り、自分の足と目で実態を確認することが無い人の交渉は、なるべく受けないようにしている。男として育てられていたため、時折一人称がブレる。父のことを嫌っており、病で臥せってからは自分らしく生きられると笑顔が増えた。匕首はひっそりと購入していたものでお守りとして常に所持している。盆栽コンテストの入選は常連。今は審査員側へと誘われている。